【最終更新日】2020/4/21
フルーティーなウイスキー大特集です!!
2020年版として更新いたしました。
フルーティーなウイスキー大好きなぼくが流行り物、売れ筋関係なく個人の独断と偏見によりチョイス!
割とマニアックなウイスキーもあるため、知っていたら通かもしれませんね^^
フルーティーな味わいは女性や、飲み始めの方にも人気なため、オススメもしやすいです。
そもそもフルーティーってどんな味?
これから紹介するウイスキー達を飲んでもらうのが一番早いのですが、笑
フルーツ、青リンゴ、梨や桃などの味がするウイスキーです。
集中して飲んで探らないと分からないこともしばしば。
ウイスキーの楽しみ方の一つとしてこのように味を探るということもあります。
フルーティーってどんな味?ということですが、ぼくのフルーティーのイメージとしてはスーッと溶けるように入ってフワーッと香ってという感じです。
一般的に言うと甘くみずみずしい果実類の香りを感じられるウイスキーですかね。
ウイスキーの原料に果物は使われていませんが、熟成時の変化により、先ほど記載した青リンゴや、洋梨などのフレーバーを持つことがあるのです。面白いですよね。
そんな中でも現在ぼくが好きな、オススメのウイスキーを紹介します!
フルーティーなオススメウイスキー
1.AULTMORE (オルトモア)
フルーティーなウイスキーにハマり始めていた頃に出会ったシングルモルトウイスキーです。
試飲する機会があり、オルトモアは安いし、マイナーだしそれなりに美味しいよ と言われ試飲したらほぼストライクな味でした。それ以来自宅には一本常備です!
フルーティでなめらかでまろやかで、樽の味もしっかり出ています。
オルトモアに出会っていなかったらここまでフルーティなウイスキーにも興味を持たなかったと思います^^;
本当にコストパフォーマンスもよくオススメです。
是非飲んでみてください^^
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2.BALLANTINE'S(バランタイン) 17年
バランタインはブレンデッドウイスキーです。
その中でも今回僕がオススメする17年は特に甘み、深みがあり大好きです。他のブレンデッドウイスキーに比べこの17年は個性がしっかりあり、バランタイン12年などはあまり好きではないなんて方にも是非一度17年を飲んでみてほしいです。
日本人向けへのラインナップもあり、そちらもとてもフルーティでなめらかで口の中にすーっと溶けていきます。
思い出すだけで癒されますね!
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▼商品ページ
こちらが日本向けへの限定商品です。
初めて飲んだ時は衝撃受けました。
在庫あるうちに飲んでみてくださいm(__)m
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3.GLENGRANT (グレングラント) 12年
入門ウイスキーとしてよく挙げられるのがこのグレングラントです。
ライトで青リンゴのようなフルーティーなフレーバーが特徴的で、イタリアでのウイスキーシェア率は70%オーバーです。スコットランド以外で初めて売られたウイスキーです(^^)
ラインナップとして、10,12,18年熟成とあり、どれもライトでフルーティな仕上がりになっているのですが、今回僕のオススメは12年です。
ライトでフルーティな仕上がりに熟成感、深み、コクがつくのです。たまらないですよね^^
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4.CLYNELISH (クライヌリッシュ) 14年
名前からインパクトのある一本ですよね(^^)
知っていたらウイスキー好きな方だと思われる親しみやすさもあります。
初心者にも優しく、飲みやすく尚且つシングルモルトウイスキーの良さも伝えることのできる優等生に思えます。
塩味、フルーツ感、樽感。感じて見てください!
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オフィシャルのラインナップはこちらの14年だけなのです。
14年という数字もあまり聞かないですよね。
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5.THE GLENLIVET (ザ・グレンリベット) 18年
次の6番目に紹介するグレンフィディックと世界スコッチウイスキー売り上げ1位、2位を争っているグレンリベット。
どちらも入門のお酒と言われることが多く、その理由はやはり柔らかく飲みやすいからなのです。
その中でもこの18年はフルーティーな味わいをしっかり持っています。
18年という熟成感もあり、12年を好んでよく飲んでいる方はもう一歩踏み出して飲んでみるとまた世界が広がると思います(^^)
12年を飲んだことない方はそちらもフルーティーで、飲みやすくオススメです!
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6.GLENFIDDICH(グレンフィデック) 18年
先ほど紹介したグレンリベットに並び世界で1.2位を争っているグレンフィデックさんです。
青リンゴを感じられる、優しく飲みやすい味わいが特徴な12年。
このサイトへたどり着く前にフルーティー、飲みやすいウイスキーを探している方はもう目にしてきたのでは?
なのでここでは18年をプッシュしたいと思います!
12年よりはお値段多少張ってしまうのですが、12年はみんな知ってるからなぁ~ということでより通の一本を!
フィディックの特徴である優しく飲みやすい味わいは変わらず、優しくフルーティーな味が初めから最後まで余韻も長く、シェリー樽での熟成も行っているので暖かく満足感が得られる仕上がりになっています。
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7.GLENMORANGIE (グレンモーレンジ) 10年
樽のパイオニアと呼ばれているグレンモーレンジ。
シャリー樽や、ワイン樽のような⚪︎⚪︎樽熟成ということをいち早く取り入れたのがこのグレンモーレンジです。子なきはその多数あるグレンモーレンジのラインナップから10年を紹介します。
軽やかでオレンジのような香り、繊細でクリアなフルーティーさを持っています。
グレンモーレンジは様々な種類の樽を持っており、常に新しいことに挑戦しているメーカーさんなのです。
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8.山崎 12年
山崎蒸留所は日本初のモルトウイスキー蒸留所です。
現在では国内外でも人気となり売り切れ、在庫切れが続いています。在庫切れになっても次ができるまで、熟成に何十年とかかってしまうので需要と供給がなかなか追いついていない現状です。
今現在は見かけたら買っておくのが吉かと…。
味わいはとても華やか。品のある、口に入れると開ける香り。繊細なフルーティーさがあります。
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9.BLACK&WHITE (ブラック&ホワイト)
ブラック&ホワイトはブレンデッドウイスキーなのですが、ブレンデッドの飲みやすい特徴を持ちつつもフルーティでスーっと溶けていく味わいを持っていてオススメです。
ラベルのデザインもとても親しみやすく当時から若者向けに作られています。
今回紹介している中では一番お手頃価格だと思われます。
そのままでもハイボール、水割りにも合うので食事中などにもオススメです^^
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10.宮城峡
ジャパニーズウイスキー2本目!
宮城峡。仙台のウイスキーですね。
華やかでフルーティー、なめらかな味わいのシングルモルトウイスキーです。
りんごや洋梨を思わせる香りと樽のやわらかなバニラの香り、スイートさとなめらかな口当たり。やわらかな余韻が特長的な一本です。
山崎同様にジャパニーズはやっぱり繊細ですね^^
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まとめ
以上10選いかがだったでしょうか(^^)?
長々と最後までおつきあいいただきありがとうございます。
知っているお酒、知らないお酒もありましたか?
あなたにとって有益な情報となれれば嬉しいです!
これらを飲んでみて是非フルーティーなウイスキーの良さを知っていただきたいです。
フルーティーなウイスキーは食中、食前にも、休憩の合間にもどのタイミングでも気軽に飲みやすいので自宅に一本置いてあると安心です(^^)笑
またウイスキーをあまり飲んだことない方や、飲んでみたい方、女性にもオススメしやすいので知っておくと役に立つと思います♪
また自宅に置いておくと、そのウイスキーに詳しくなりますし、ソーダ割りや、水割り。
色々な飲み方も楽しめます。
このように自宅で自分のタイミングで好きなように好きな飲み方でお会計も気にせずに飲める、過ごせる楽しさもお伝えしていきたいです。
贅沢な一時をお過ごしください(^^)!
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くれぐれも飲みすぎにはご注意くださいね(;o;)笑