I.W.HARPERとは
今回はI.W.HARPERというウイスキーの紹介です。 読み方はアイダブリューハーパーです。
通称ハーパーです。
バーボンウイスキーです。
ラベルの5つのゴールドメダルには世界中の博覧会にて獲得したもので品質の証明です。
バーボンの中でもトウモロコシの割合が86%ととても多いので、コクがあり、甘みが感じられるお酒です。
トウモロコシの割合が多いと甘みが。 ライ麦の割合が多いと苦味が多くなります。
由来
I.Wとは創始者の名前アイザック ウルフ バーンハイム(Issac Wolf Bernheim)のイニシャルの「 I.W.」 ハーパーは親友の フランク ハーパー(Frank Harper)の「Harper」です。
彼はアメリカで有名なケンタッキーダービーダービー馬のブリーダーだそうです。
競馬場のオーナーさんですね。
ラインナップ
I.W. HARPER
定番のハーパー。
何と言ってもとうもろこし由来の甘さが特徴です。
飲み終わった後のグラスの香りもとてもいいです。
甘めのバーボン好きな方は一度お試しください。
ロック、水割り、ソーダ割。何でもこいの万能タイプです。
I.W. HARPER 12年
12年熟成したハーパーになります。
ボトルの形が独特ですよね。
高級感のあるデザインとなっております。
年数重ねているだけあって、ねっとり、角が取れた印象です。
通常のハーパーに比べると値段も倍近くになるので悩みどころではありますね。
いい意味でバーポンぽくない一本です。
女性人気がかなりあります。
飲み方
ハーパーはロックかソーダ割りが好きです。
キリンさんが売っているのですがホームページにはソーダ割りプラスクランベリージュースやオレンジジュースと書いてあります。 確かに美味しそうだなぁと思います！
ぜひお試しください。
最後に
I.W.HARPER。いかがだったでしょうか？
わかりやすい色々な歴史、ウンチクがあるので知識を持って飲んでみるとまた味が変わって感じるかと思います＾＾
その覚えたウンチクをBarなどで話しながら飲んでみるのもいいでしょう。
個人的には親父が好きって言っていた記憶があるので個人的に思い入れのあるお酒です。
家によく置いてあったかなぁー。
コストパフォーマンスの良い、ハーパー。
お気軽にハイボールなんかで飲んでもいいですね＾＾
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