響(HIBIKI)とは
ジャパニーズウイスキー。
サントリーのオールスターを集めたウイスキーです。
白州、山崎、知多のブレンディッドウイスキーです。
2017年12月現在はもうサントリーさんのウイスキーは品薄が続いています。
まっさんからウイスキー、ハイボールのブームが来ていて、ジャパニーズウイスキーが大人気です。
白州、山崎、響は特に人気でもう在庫もないみたいです。
ヴィンテージの入っている12年などはなかなか出なさそうです。
こんなにブームが来ると思っていなかったのでしょうね。
ウイスキーは作るのにやっぱり3年〜かかってしまうので先を見通して作らなければいけないので難しいですよね。
ラインナップ
響
日本の四季、日本人の感性、日本の匠の技でつくられたウイスキーという響のコンセプトを体現した製品。
ハイボールなど様々な飲み方で愉しめる、柔らかくも奥深い味わい。
華やかな香りと、奥深くもやわらかな味わいが特長です。
ジャパニーズウイスキーとしての洗練された世界観を表現した一本。
約9,500円ですね。
響12年
輝きのある琥珀色。
パイナップル・プラム・ラズベリーを想わせる香りが広がり、続いて蜂蜜やカスタードクリームのような甘い香りが広がります。口に含むと、ソフトで柔らかな甘みが現れます。
お値段約4万円。。
響17年
酒齢17年以上のモルトとグレーンを厳選し、丁寧にブレンドした一本。
トロピカルフルーツを想わせる果実香と甘くなめらかな味わいを持ちます。
12年とさほど変わらず価格は4万円前後になります。
響21年
モルト原酒は山崎ホワイトオーク樽22年ものを中心に、最低でも酒齢21年以上のものとグレーン原酒も酒齢21年以上のものを厳選。
ブレンドの技と原酒の贅を尽くした、21年ものの豪華なシンフォニーをお楽しみいただけます。甘やかなエステリーと、厚みのあるコクが特徴。
価格は53,000円前後になります。
豆知識
ボトルはカガミクリスタルというメーカーさんが作っています。
24面のカットが入っています。21年なんかはラベルもいい紙を使ったりしています。
24面カットは1日は24時間だからという話もあります。
最後に
現在本当に品薄のため、購入もお一人様一本などと制限されていますね。
大量買いして、転売目的で流していたりする方が多いので制限されています。
本当に飲みたい方に定価で届いて欲しいお酒です。
品薄のため、手に入れにくく、価格も結構しますが飲んでみる価値はあると思います。
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