【2020/4/21最終更新】
Chivas Regal(シーバスリーガル)とは
ジョニーウォーカー、バランタインに次いで世界スコッチウイスキー売り上げ第3位です。
製造業者はシーバス・ブラザーズ社。
その名の通りシーバスさん兄弟が始めた会社です。1801年創業です。
元はコーヒーや、ブランデーを扱っていたが、ウイスキーの普及のウイスキー需要にこたえ、ウイスキー製造を始めたそうです。
1950年にはシーバスリーガルを代表する蒸溜所となる、ハイランド地域最古の歴史を持つストラスアイラ蒸溜所を購入しらウイスキーに絞っていったと言います。
現在ではペルノ・リカール社の傘下となっています。
ラインナップ
シーバスリーガル 12年
ハチミツの香り、クリーミーでまろやかなシーバスリーガルと言ったらこの12年。
リーズナブルで家で飲むにもオススメです。
ソーダ割り、水割りにも合うため、食事の場、居酒屋さんなどでの取り扱いも増えているように思えます。
シーバスリーガル 18年
なめらかで芳醇。チョコとエレガントなフレーバー。
リンゴやブドウの濃厚な香りにカラメルのような甘い香りが目立ちます。
味わいもフルーツの甘さがメインです。
数々の賞も取ったウイスキーです。
12年とは少し違った雰囲気を持っていて面白いです。
シーバスリーガル 25年
25年とかなり長熟な数量限定生産ボトル。
ボトルには一つ一つシリアル番号がつけられています。
そのプレミアム感に似合ったリッチで贅沢な味、時間を楽しめます。
シーバス、ブレンデッドの特徴であるまろやかさを残しつつクリーミーでコクがあり深く長くゆっくり楽しめます。
シーバスリーガル ミズナラ12年
なんとこちら日本限定のモデルとなっております。
日本人は割って飲むことが多いのと、繊細な舌を持っているということで、気を遣っていただき誕生した一本です。笑
他のラインナップより、飲みやすい甘くてまろやかさを追求しているように感じます。
水割り、ソーダ割りはその旨味が更にきれいに伸びるのでオススメです。
僕が自宅で愛用しているウイスキーの一つです^^!
シーバスリーガル ミズナラ 18年(追加)
ミズナラの18年が登場しました!
日本原産の希少なミズナラ樽を使用し、スコットランドと日本のクラフトマンシップ(職人技術)の融合による新たなブレンドをこちら日本限定です!
18年以上熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、ミズナラ樽でフィニッシュした特別なブレンド。
シーバスリーガルの持つフルーティーでエレガントな味わいに、ミズナラ樽でのフィニッシュによる、クリーミーさとほのかなスパイス香が加わります。
シーバスリーガル アイコン
シーバスリーガルは世界中のウイスキーの象徴=アイコンとして地位を確立しています。
象徴とも言える『シーバスリーガル アイコン』です。
英国のクリスタルメーカー「ダーティントン」によって手吹きで作られる、緑色のエレガントなクリスタルデカンターを使っており見るからに高そうなデザインです。
まぁ価格も高いです。50万円。手が届きません^^
シーバスリーガル アルティス
ULTIS(アルティス)とは、「ULTIMATE(究極)」と、ラテン語の「FORTIS(力)」を掛け合わせた造語で「究極の力」を意味してるそうです。
伝統が培った究極のブレンディング技術を象徴する一本に仕上がったみたいです。
全体的にはアロマ、フルーティな感じに仕上がっています。
名前負けしない、はっきりとした味わいになっています。
ブレンデッドの良さ、甘み、飲みやすさを残したまま、シーバスリーガル、アルティスの個性を出した一本です。
まとめ
全世界でスコッチ売り上げ第3位を誇るシーバスリーガル。
▼スコッチウイスキー売り上げ順位
1、ジョニーウォーカー
www.rock-fashion-bar-willwill.com
2、バランタイン
www.rock-fashion-bar-willwill.com
3、シーバスリーガル
今回紹介したシーバスリーガルになります。
日本へ向けても作っていて、距離感も近いメーカーに感じます。
1801年創業と歴史も長いメーカーです。
飲み口もライトで飲みやすく、ハイボールなどにもお勧めなので
まだ飲んだことないという方はどこのBARでも、居酒屋さんでも扱っていることがあるので
飲んでみてください♪
▼最新の在庫リスト
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