CAOLILA(カリラ)とは
スコッチ、アイラ島のシングルモルトウイスキーです。
▼アイラって?という方はこちらも一緒にどうぞ
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CAOLILAとはゲール語では「アイラ海峡」という意味になります。
ゲール語ではCAOLが「海峡」ILAが「アイラ」という意味です。
▼ゲール語について
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アイラ海峡の側に「Port asking」という港があります。
そこのすぐそこにカリラの蒸溜所があります。
ラベルにも「Port asking」と記載されていますね。
1846年創業です。
アイラ島のウイスキー製造量1位です。
その生産されたウイスキーの多くは、ジョニーウォーカーの原酒に使用されます。
ジョニーウォーカーが世界で一番売れているウイスキーなので、原酒であるカリラも当然製造量がすごいということですね。
▼ジョニーウォーカーについてはこちら
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ラインナップ/味わい
CAOLILA 12年
口に含むとスッキリとしたフルーティーな味。
その後はドライ、辛口で塩っぽい味が残ります。
値段は700mlで4000円前後です。
この味わいでこの価格帯なので家飲みとして一本置いている方も多い印象です^^
アイラ、ウイスキーの中でも個性的なオリジナルの味を持っているように感じています。
カリラ 18年
オフィシャルの12年からさらに6年間寝かせた一本です。
よりねっとり、オイリーなイメージです。
個人的には12年の方がカリラ!という感じがして好きです。
価格は18,000円ほどですね。
カリラ 25年
来ましたね、長期熟成。25年です。
お値段は約2万円。
ですが、他のアイラの25年、長期熟成ものに比べるとかなりお安いです。
味わいはカリラの持つスモーキーさを上品に落ち着かせたイメージです。
樽の感じ、オイリーな感じ。
長期熟成ならではの余韻の長さ。これはもう至福の時ですね。
在庫も安定してあるような気がします。
まとめ
CAOLILA。ぱっと見読めないですよね。
ドライで辛口、塩っぽいと言うとカリラが思い浮かびます。
定番ラインナップとなると数は限らせてしまいますが、
カリラはボトラーズなどからよく出回っていますのでこちらもチェックしてみてください。
▼ボトラーズの説明はこちら
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ドライな感じが少し丸くなっていたり、定番ラインナップでは味わえないカリラが楽しめます。
ボトラーズで調べた結果のリンクを貼っておきます。
現在のラインナップが出てきます。
カリラ ボトラーズ 検索結果(楽天市場)
カリラ ボトラーズ 検索結果(amazon)
見てるだけでも色々あり、味を想像するだけでもとても楽しいですよ♪