初めに
今回はワインについての記事になります。
あの大のワイン好きメンタリストDaigoが絶賛していたガジェットになります。
こちらの放送にて紹介されていますね。
3分38秒と8分9秒から紹介されています。
コルクを抜かずに酸化もさせずにワインを注ぎ飲むことができるという魔法のアイテムがこのCORAVIN(コラヴァン)というモノです。
リンクですが、DaiGoさんもおっしゃっていますが、価格の違いでさほど昨日も変わらないので安い方で機能面も全て足りるとのことです。
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並行輸入が気になる方はこちら
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Coravin(コラヴァン)とは
2013年夏に米国で開発・発売されたワイン専用の機器です。
ワインの世界に革命をもたらしました。
専用のニードルをコルクに差し込み、不活性のガスを注入しながらボトルの中のワインを注ぎだすという特許テクノロジーを使った機器です。
コルクを抜かないため、残ったワインが酸化せず、いつでもワインを楽しめるという優れものです。
ちなみに日本では2017年4月に正規輸入となりました。
メリット
コルクを抜く手間がない。
酸化しない。
気軽に少しづつ飲み比べが可能。
熟成の進行を確認できる。
デメリット
手間がかかる。
価格が少し高め。
ガスのカプセルは消耗品のためラーニングコストがかかる。
使い方
英語ですがHow to動画が出ています。
針(ニードル)をコルクの上から奥まで刺してボタンを押しながら傾けてあげると抽出されるというシステムです。
とっても簡単ですね。
お店での使い方
レストランでの需要度もかなり高く、高級ワインのグラスサーブによる単価アップを狙うことができるということですね。
普段はボトルでしか販売できないような価格のワインでもグラスで売ることができます。
ワイン好きは素晴らしいワインをグラスで、抜栓直後の状態で楽しむことができ満足してもらえるということですね。
まとめ
どのワインを飲むか、という幅が一気に広がる素晴らしいアイテムです。
気になる価格ですが24,000円です!発売当初は50,000円前後していましたが今はかなり下がっています。
高いと感じるかはあなた次第にはなってしまいますが、レビュー等も見てもらうと分かる通り高評価ばかりです。
以前から気になる商品でしたが、価格が価格だったので手を出せないでいました。
購入して、いざ使ってみるとこれほど画期的な道具があるんだと感動しました。
星5以上つけたいくらい。
ボトルを一回開けてしまって終わりではなく長くちょっとずつ楽しめることも考えると24,000円というのもさほど高く感じないと僕は思います。
十分元も取れる商品だと思いますがいかがでしょうか?
- 開けにくい特別なワインも日々の楽しみとして少しだけ飲むことができる。
- 定期的に飲むことでベストの状態で飲むことができる。
- 少しづつワインの飲み比べができる。
以上あのワイン好きメンタリストDaiGoおすすめのオープナーとしてのガジェットでした!
ちなみにDaiGoさんは今年2020年からフランスのブルゴーニュにてドメーヌ(ワイナリー)を購入しワイン造りをスタートしたそうです。そちらも楽しみですね。
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ワインオープナー
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