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【お酒と男女】お酒と上手に付き合える人は異性ともうまく付き合える!?

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初めに

お酒を飲みすぎると判断力が衰えるといいますよね。

そのような現象をちゃんと研究したものがあるのです。

過去に飲みすぎてお酒の場での失敗、異性とのトラブル、トラウマ。色々あると思います。

本記事ではそのような失敗をしないためにお酒と異性と上手に付き合うための

飲みの場でのトラブルを回避するための知識をご紹介いたします。

しっかり理解し、上手に付き合っていましょう。

 

「お酒と男女」これがどのような関係があるの?

お酒を飲むことで起こる現象をご紹介いたします。

 

異性が魅力的に見える。

外見的魅力に関する心理学的研究で有名なビアゴーグル効果(Beer Goggles effect)と呼ばれるものがあります。
これはアルコールの影響によって異性が魅力的に見えるという効果のことです。

また、閉店時間が近づくにつれて異性が魅力的に見えるという閉店効果。という実験もあります。

つまりは飲み屋でお酒を飲みながら閉店時間まで飲んでいれば2つの効果を得れる。

お酒を飲むと異性が魅力的に見えてくるということです。

 

積極的になる。

お酒を飲むことで「テストステロン」という男性ホルモンの分泌量が上昇して、性に対する欲が高まります。

女性でも男性でもお酒を飲むと普段よりも積極的になる人が多いです。

ついつい口が軽くなってしまったり、ボディタッチが増えてしまうのもテストステロンが原因です。

 

女性は男性に比べてお酒の影響を受けやすい。

女性は男性より体重が軽くアルコール処理能力が低いです。

男性より体に占める水分の割合も少なく、血液中のアルコール濃度が上昇しやすい。

ということから酔いが回るのも早くお酒の影響を受けやすいです。

 

今までの失敗を振り返ってみてください。

あー。心当たりが・・・ってなりませんか?

主に女性目線かも知れませんが。

このように科学的根拠からも分かる気を付けないといけないことは

・お酒を飲ませてくる異性(主に男性)には注意ですね。

 

ただうまくお酒の力を借りる方もいらっしゃいます。

積極的にお話し、告白する為など。

 

パートナーと一緒にお酒が飲む機会が多い方がうまくいく?

そしてもう一つお酒と男女に纏わる研究をご紹介します。

既婚者カップルに一週間に何回お酒を飲む機会があるか、また飲むときの分量を調査した研究です。

その際の会話の内容や相手の態度等をヒアリングした結果、

2人で飲む場合は長期的に見て相手に対してマイナスな印象を言わないことが多かったという結果が出ました。

研究者は大切なのは飲む量ではなく、お酒を一緒に飲むか飲まないかということとおっしゃっております。

自由な時間を共に過ごすカップル、夫婦は生活の質も高くなる。

ということですね。

一方で片方が飲んで片方が全く飲まないという関係は不満を抱いてるケースが多いそうです。 

心理学的にはパートナーとの関係を深めていくには、お酒の力が有効。

という答えが出ています。

 

まとめ

このようにお酒と男女には色々な研究がされていて、実際多くの関係があることがわかっています。

飲みの場で恋愛面においても相手を見極める際にも使える知識ですし、接待でも友達関係として付き合う場合にも役に立つ知識です。

それにより好きな人との距離を縮められたり、仕事を得たり、お酒、異性と上手に付き合うことができるでしょう。

お酒を飲んで会話を交わす楽しい時間を大事にしましょう。

付き合いにおいても、お酒は飲んでも飲まれるな。 

結果一番なのは。

男性も女性もほろ酔いくらいが、欲求的にも健康的にもちょうど良いのです。