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ビールにまつわる用語集 まとめ

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ビールにまつわる用語集

お酒、ビールなど飲んでいるとどうしても出てくる言葉。

ラガー?ピルスナー?ペール?酵母?麦芽?IPA? 

よく分からない用語をまとめ、サクッと簡単に解説しているページです。

※随時更新いたします。

 

 

 

 

ラガー、エールとは

ラガーとエールは発酵方法の違いです。

ビールは大麦麦芽(モルト)と言われるものにホップ(くわ科の多年生つる植物)を加え、発酵、貯蔵、瓶詰という工程で作られるのですが、

この際の発酵方法の違いがラガーとエールの違いです。

ラガーが下面発酵と呼ばれる発酵方法で

エールが上面発酵と呼ばれる発酵方法なのです。

 

発酵とは

酵母・細菌などのもつ酵素によって、糖類のような有機化合物が分解して、アルコール・有機酸・炭酸ガスなどを生ずる現象。

あまり難しく考えず大丈夫です。笑

 

ラガー(下面発酵)とは

比較的低温でじっくり時間をかけて発酵させます。
どんどん酵母菌が下に沈んでくるので、下面発酵と呼ばれています。

じっくり発酵させているため親しみやすい落ち着いた滑らかな味わいに仕上がります。

ラガータイプは世界でも多く、日本ではプレモルや一番搾り、スーパードライもラガーです。

 

【エール(上面発酵)】

常温で時間をかけずに発酵させます。
こちらは酵母菌が上に浮いてくるので、上面発酵と呼ばれています。

ラガーに比べ時間がかからないのでイメージとしてはそのままの素材の持つ苦味やフルーティさなどが出る感じですね。

それぞれ個性的な味わいに仕上がります。

 

 

ピルスナーとは

上で紹介したラガースタイルのビール中でさらに分類されたものがピルスナーと呼ばれる種類です。

淡色でラガー(下面発酵)で、ホップの苦味が特徴です。

世界中で醸造されているビールの大半がピルスナーと言われています。

 

 

 黒ビールとは

その名の通り色が黒いビールです^^;

原料の麦芽を高温で焙煎、ローストしているため黒くなっています。

焦げた麦芽 という感じです。

そのため味も深みのある、ちょっと癖のある味わいとなっています。

 

スタウトとは

スタウトとは黒ビールの種類の一種です。

黒ビールは4種類に分けることができます。

シュバルツ、ドゥンケル、スタウト、ポーター。

とあります。

 

シュバルツ、ドゥンケルとは

シュバルツとドゥンケルはラガービール。

シュバルツとドゥンケルの違いはビールの色の濃さです。

シュバルツとはドイツ語で「黒」という意味があります。

ドゥンケルはドイツ語で「暗い」という意味を持っています。

より濃い方、黒い方がシュバルツ。

暗めな方がドゥンケルとなっています。

 

 

スタウト、ポーターとは

スタウトとポーターはエールビールです。

ではスタウトとポーターの違いは、アルコール度数の違いです!

本来はイギリスで生まれたポーターが元にあり、アイルランドに渡りスタウト・ポーターに改良され、いつの間にかポーターが取れ、スタウトと呼ばれるスタイルとして確立していたそうです。

スタウトとは「強い」という意味を持っています。

なのでアルコール度数が強い方がスタウト。

低い方がポーターとなっています。

 

 

 フローティング・ウィジェットとは

缶の底に気圧を調整する特殊なカプセルを置くことで、缶を開けた時、内部の圧力が通常に戻る際、入り込んでいたビールがキメ細やかでクリーミーな泡になるという仕組みのことです。

 

 

 

ミュンヘン式ビールとは

南ドイツ、バイエルン州、ミュンヘン市内にある六大醸造所と呼ばれるところが販売しているビールのことを指します。

 

 

IPAとは

indian Paleale (インディア ペールエール)のことです。

18世紀末にイギリスからインドへビールを運ぶ際に劣化を防ぐためアルコール度数を高め、ホップを多量に使ったのが発祥と呼ばれています。

そのためインディアとついているのです。

 

 

レッドエールとは

その名の通り赤いエールビール(上面発酵)のことを指します。

国によって定義がだいぶ違うみたいなのですが、やんわりと赤いエールビールと思って間違いないみたいですね^^

レッドエールの特徴として際立った苦味、香りです。